先日、参天製薬さんによる勉強会が実施されました。
アレルギー性結膜炎の初期療法についての講習でした。

春先、スギなどの花粉が飛散し始めると、辛い症状が出始めます。症状が出た事によって、医療機関を受診する方が多いかと思われますが、症状が出る前に治療を開始する事によって、
●症状の発症を遅らせる
●症状を軽減させる
といった効果が期待出来るという内容でした。
実際に初期療法を行った患者さんに満足度を聞いたところ、約9割の方が満足し、約7割の方は効果があったとの回答だったそうです。
初期療法の実施前と実施後では症状が軽減されたという方が多かった中、中には変わらない、やはり症状が出るといった回答もありました。

以下に、参天製薬さんの画像をお借りしております。

ではどの様に治療を開始していくかですが、まず、自覚症状が出る前、花粉飛散時期よりも前に受診をして下さい。
花粉飛散よりも2週間程前を目安に治療を開始します。症状があまりない場合も治療をやめずに、花粉のシーズンが終わるまで続ける事により、効果の持続が期待できます。
この様な対策でしたら、それほど難しくなく行えるかと思います。辛い症状が減らせる様に参考にしてみて下さい。