長野県松本市 | 負担の少ない白内障手術・硝子体手術を実施しております
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眼科検査

コンタクトレンズについて

国内のコンタクトレンズ使用者は、既に1,800万人を超えたと言われています。 コンタクトレンズの装用開始年齢も年々低下し、高校生、中学生、最近では小学生のうちから装用を始める子供さんもいます。 当院の「みるコンタクト」で …

色覚異常

色覚異常とは、正常とされる他の大勢の人とは色が異なって見えてしまう状態の事を言います。 その為、色の区別がつきにくい場合があり、日常生活に支障をきたしてしまう可能性があります。 物を見るという機能は、視力、視野、色覚の3 …

網膜裂孔・網膜剥離

眼球壁の内側には、網膜という薄い膜があります。 この網膜に亀裂や穴が開くことを網膜裂孔といいます。 また、網膜裂孔などが原因となって、網膜が剥がれてしまうことを網膜剥離といいます。 網膜が黄斑部まで剥がれた場合、急激に視 …

眼精疲労の話

緊急事態宣言から、「ステイホーム」「お家時間」など家での時間が増えている方が多いのではないでしょうか。家の中ならではの楽しみを見つけ過ごされている方の話も聞きます。そして家にいるとどうしてもTVやスマホ、ゲームの画面を見 …

黄斑上膜と黄斑円孔

今回は黄斑上膜(前膜)と黄斑円孔についてお話します。 【黄斑上膜】 黄斑上膜とは、網膜の中心の黄斑部に薄い膜が出来る病気です。 原因 加齢に伴う硝子体の変化によって生じるものと、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、網膜剥離、ぶ …

増える子供の近視

子供の近視が世界的に増えています。近視は早く発症すればするほど進行の度合いが大きく、近視に起因する網膜の病気のリスクも高まります。その為、軽度であっても進行を予防すべきだと考えられ、治療法の開発が進められています。 世界 …

10月10日は目の愛護デーです

10月10日は「目の愛護デー」です。 聞いた事がある方も多いかと思います。何故、10月10日なのかご存知でしょうか。 10 10を横にして見ると、人の目と眉に見えるから、だそうです。 目の愛護デーは1931年に中央盲人福 …

複視(両目で見ると二重に見える)を軽減する新しい治療法

複視に対する手術以外の治療方法は、主にプリズムメガネを掛けることでした。しかし、プリズムメガネでは正面を見た時は複視が改善できますが、上下左右などの周辺を見た場合、複視が残ってしまいます。 それを代償しようとして、無意識 …

小児眼鏡フレーム「アイハピー」のご案内

公益社団法人日本視能訓練士協会と、株式会社クリエイトスリーが共同で小児の眼鏡フレーム「アイハピー」を開発しました。 「アイハピー」とは、アイ(目)にハッピー(幸福)が宿ることを願って誕生したブランドです。 小児の眼鏡フレ …

「スポットビジョンスクリーナー」導入しました

「スポットビジョンスクリーナー」は、これまで測定が難しかった小児(生後6ヶ月の乳幼児から測定可能)に対して、迅速かつ正確に測定するために開発されたものです。 測定内容(検査で分かること)は、近視、遠視、乱視の度数、不同視 …

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