長野県松本市 | 負担の少ない白内障手術・硝子体手術を実施しております
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目の病気

小児眼鏡フレーム「アイハピー」のご案内

公益社団法人日本視能訓練士協会と、株式会社クリエイトスリーが共同で小児の眼鏡フレーム「アイハピー」を開発しました。 「アイハピー」とは、アイ(目)にハッピー(幸福)が宿ることを願って誕生したブランドです。 小児の眼鏡フレ …

点眼型 洗眼薬

今回はピンポイントに目だけを洗える「ウェルウォッシュアイ」をご紹介します。 従来、市販されている洗眼薬は、目の周りも一緒に洗うため、ほこりや雑菌が目の中に入ってしまいます。 また水道水は、含まれる塩素が目の表面の細胞に影 …

黄斑変性症④ 「日常生活で気をつけること」

●禁煙 喫煙者の方が黄斑変性症になるリスクが高いといわれています。早めの禁煙をお勧めします。 ●バランスの良い食事 肉類より魚類を多く摂り、ルテインの多く含まれている緑黄色野菜を積極的にとる様にしましょう。 ●UVカット …

黄斑変性症③ 「治療法」

●萎縮型の治療 治療法はありませんが、滲出型に移行することもありますので、定期的に検査を受けることが必要です。   ●滲出型の治療 <抗VEGF剤療法> 体の中には、脈絡膜新生血管の成長を活発化させる、血管内皮 …

黄斑変性症② 「黄斑変性症の種類」

加齢黄斑変性症は、網膜の黄斑という場所に異常をきたす病気です。網膜色素上皮に老廃物が蓄積することによって起きるとされています。   加齢黄斑変性症には「滲出型」と「萎縮型」と呼ばれる2つのタイプがあり、治療方法 …

黄斑変性症① 「黄斑変性症とは」

黄斑変性症とは、網膜の中心部にある物を見る重要な働きをする黄斑と呼ばれる1.5mm~2.0mm程の部分に障害が起こり、視力低下、ゆがみ、中心暗点などの症状が起こる病気です。 初期は両眼で見ていると気付かないことが多く、進 …

結膜炎増加中

12月に入り、インフルエンザ感染のニュースを耳にする様になりました。 当院もアデノウィルス感染による流行性結膜炎(はやり目)や、咽頭結膜熱(プール熱)の患者さんが増えてきました。 流行時期は7~8月がピークとされています …

IT眼症

近年、パソコンやスマートフォンなどのIT機器の普及により、目への影響が懸念されています。これは、「IT眼症」、「VDT症候群」、もしくは「テクノストレス眼症」と呼ばれ、目の疲れ、目の痛み、視力低下、複視、ドライアイなどの …

目に良い食べ物 その2

以前お話ししました、目に良いとされる栄養素を含む食べ物を今回も紹介していきます。 《ルテイン》 ルテインは、目の水晶体と黄斑部に存在しています。 高い抗酸化作用を持ち、緑内障の改善、黄斑変性、白内障の予防をしてくれます。 …

秋の花粉

花粉症の患者さんを悩ませる秋の花粉の時期がやってきました。 春の花粉症は遠くに飛散する樹木が多いのに対して、秋の花粉症は草花に多いので、近付かなければ防ぐことができます。 代表的な植物はカモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、オオア …

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